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1994/12/5
4部リーグ最終戦 筑波vs成蹊
当時の4部リーグはたしか、筑波、学習院、帝京、成蹊、武蔵工、一橋、駒沢、神奈川で構成されていました。優勝候補は釧路湖陵の経験者を擁する成蹊、苫小牧東の経験者を擁する学習院、そして西武ジュニアなどの経験者を集め始めて前年に5部から昇格してきた神奈川大でした。
筑波大は2戦目で神奈川大に2-3で惜敗し優勝の望みを絶たれていましたので、最終戦の成蹊は一年間の総決算としてプライドをかけての戦いでした。相手の中心は釧路湖陵出身の選手で、3部以下では一番といわれるほどの抜群のスピードとテクニックを持っていました。
筑波はこの年爆発的な攻撃力にかけていたため、強力な相手の攻撃を食い止めカウンターを計るために、当時としてはまだ珍しかったニュートラルゾーンにおけるウェッジチェックを導入していました。当時は「とにかく速くバックチェック」という知識はあったものの、システマチックなNZ守備はまだまだ主流ではありませんでした。ニュージャージー・デビルスがNZトラップで一世を風靡してスタンレーカップを手にしたのが95年のことでしたから、技術はとにかく気持ちと考え方だけは先進的に行こうと張り切っていたみたいですね。
結果、筑波はチームディフェンスとGK湖城の好守で相手の猛攻を防ぎ切り、2-0で完封勝利をおさめます。確か得点者は吉田さんと森山でしたっけ??私はノーポイントでしたが、自分たちの目指していたホッケーに近づけた瞬間であり、最終戦を勝利で終われたこともあり大変嬉しかったことを覚えています。また、珍しくバックチェックをしていたと皆に驚かれた試合でもありました、、、そう言えば応援団も来てくれて非常に盛り上がりました。
この試合の結果筑波は4勝2敗1分で4位、優勝は神奈川大でした。自分が写っている写真が多くてなんだか申し訳ないのですが、あのころの雰囲気は伝わると思います。当時学生は年齢に関係なく全員フルフェイスのマスクつけてます。寄金先生も嬉しそうです。皆で喜んでいるゴールシーンみたいなのもありますが、あれはホイッスル後に私が無理矢理押し込んで、とりあえず喜んでおいただけで、結局ノーゴールでした。まあこの辺は今も昔も変わらないものです。
他のOBの皆さんも是非思い出の写真を引っ張り出してきて、当時のことを聞かせてください!
第15期主将:若林弘紀
写真の提供ありがとうございました。引き続き写真を募集します。
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